2009年12月10日木曜日

ブラックベリー・ボールド (Blackberry Bold)

携帯は、テキストもやらないし、ホントにベーシックなものだけでいいって思ってたのに…

とうとう買ってしまった!!!!!!!! ~~~~~((((((ノ゜⊿゜)ノ
『スマートフォン』なるものを!!!!

前に使っていた、MotorolaのRazrみたいなものにするつもりだったけど、スマートフォンにしても、月々の使用料は変わらないということがわかり、また、SIMカードを入れるタイプなので、世界中で使えるということもわかり…

まぁ、そうしょっちゅう、北アメリカ大陸から出ることはないだろうけど、行った先々の国で、いちいちレンタル携帯しなくてもいいっていうのは、かなり便利なことであり…

忙しくて、パソコン開ける暇のないときでも、全てのメルアドを登録しさえすれば、メールを拾うこともできるので、連絡漏れにあうこともない。
自分はあまりしないけど、MSNみたいなチャットも出来るし。


使い慣れない機種に変更するのに、更に機能がありすぎるスマートフォンにしても大丈夫か??…とは思ったけど、今のところ、説明書を楽しみながら『開拓』しているところである♬


娘@15歳は、ブラックベリーには興味がない!!なぁんて言っていたくせに、私のブラックベリー・ボールドを見た瞬間に、触りたくて仕方がないという反応(笑)
ちょっと触ってみて、『結構使いやすいね』『思ったほど、ごっつくないねっ』とポジティブな感想を述べておりました。

カナダでは、スマートフォンと言えば、ブラックベリー、iPhoneのほかにも、各メーカーからいろんなのが出ていて、いまや携帯電話の主流と言っても過言じゃない!!

うちの主人が、タッチスクリーンタイプのTelusのスマートフォンを持っているのだけど、先日、空港でメールを拾おうとしたときに、タッチペンをふっ飛ばしてしまい、なかなか探せなくて、そのエリアにいた人たちに、多大な迷惑をかけてしまった(;^_^A
タッチペンは、もちろん買い替えが出来るけど、ふっ飛ばしたのははじめてだったし、『なくなる』という予測をしていないから、予備を持ち歩いていないわけで…
タッチペンを見つけるまで、何も出来ない…いや、電話を受け取ることは出来るけど、それ以外何も出来ないので、それはもう、あせって必死で探したのである。

誰もがニンテンドーDSを持っている時代なので、タッチペンの操作は慣れたものだろうけど、私には、タッチペンでタイピングってのが、どうも性に合わないのである。


今回購入したブラックベリー・ボールドは、小さいけど、普通のキーボードが並んでおり、パソコンとほぼ同じ配置なので、タイピングがいたって簡単。
ただ、ホントに小さいので、指がかなり大きい人、太い人は、タイプしづらいかも??

娘も言ってたけど、思ってたよりも、全然軽いし、ごっつくないし、使いやすい。(今のところ)
サイズ的には、今まで使っていた、折りたたみタイプのMotorola Razrよりも、一回り大きいくらいで、ジーンズのポケットにも余裕で入る。
かと言って、Razrほど余裕過ぎるというわけではないので、逆に、ポケットから落としてしまう心配がない。

ワード、エクセル等の書類作成も可能だし、契約すれば、テレビ、ラジオも鑑賞できる。
ツールの中には、地図はもちろん、森に迷い込んだとしても、携帯の電波が届くエリアであれば、コンパスとして使うこともできるのである。

メニューを開けただけで、目を回すような項目の数があり、完全に使いこなすのには、しばらく時間がかかりそうだけど、ある意味、おもちゃみたいで楽しいので、マイペースで覚えていきたいと思ってる。

2009年12月9日水曜日

ラファエル・ナダルの復活??

2009年前半は、この先、誰ももう彼に勝つことは出来ないのでは?と思わせるほどの勢いで、連勝を重ね、トロフィーをかじり続けた、ラファエル・ナダル。
春頃から、徐々に不調に陥り始め、今年も連勝記録を伸ばすと誰もが信じていたフレンチオープンでは、まさかの4回戦敗退。
そして、本人が一番楽しみにしていたウィンブルドンも、怪我でやむなく辞退し、去年の王冠を守ることが許されなかった。

怪我と休養を繰り返しても、復帰戦では、毎度セミファイナルまで勝ち上がっていたため、ラファの完全復帰まではあと少し!!と誰もが信じていたが、個人戦最後のファイナルズでも、ダビデンコ戦では『今度こそ、あともう少し!!』と思わせるプレーを見せてくれたものの、あとの試合では振るわず…。

そして、今年最後の試合は、国対抗のデビスカップ決勝戦。
昨年優勝のスペインは、ホームのクレイコートで、地元スペインの大観衆の応援のもと、決勝に臨んだ。
対戦チームは、チェコ。
トップ10プレーヤーはいないものの、ベテランのステパネックが率いるチェコチームは侮れなかった。

デビスカップ第一日目、シングルス1に出場したラファの対戦相手は、チェコナンバー2のベルディヒ。
過去4連勝していた相手だし、前回手合わせしたシンシナティでも、割とラファらしい戦い方が出来ていたので、今回こそ、ベルディヒを踏み台に(ベルディヒ、ごめん!)、覚醒できたら!!!!と期待していた。

そして…
デビスカップ当日。
1セット目は、最近のラファの試合と、そう変わらない試合の流れだったわけだが…
2セット目から、いきなり覚醒したような試合運び!!
3セット目もゆるぎない!!!
そう、これがラファなのよ!! 『土の魔人』のようなこのプレー!!!!!

まだ火がついていない第1セット


とうとう火のついた第2、第3セット


この試合を見た人は、ラファが完全復活したと思うに違いないっ!!!
そんな、ラファのプレーだったのだけど…

スペインの2年連続優勝を決めた第二日目のダブルスを終え、第三日目のシングルスは消化試合。
チェコ側は、今さら勝ちに行く必要もなく、一日目、二日目とフル出場だった、ナンバー1、ナンバー2のステパネック、ベルディヒを休ませ、ハジェックとドゥロウヒーを起用。

ATPランキング103位のハジェックとあたったラファはと言うと…
2日前の魔人ぶりを発揮できずに、試合が終わってしまった気がする。
勝ちは勝ちだが、得意のクレイコートで、覚醒したラファは、ハジェック相手に、あんなもんじゃない!!!と私は思うのである。
こっちは、ビデオがないので、お見せできないが、何と言うか…感動の少ない試合であった。

ラファの試合の見納めだったわけだが、正直、物足りなかった。

…というわけで、プロテニスも、2009年を終えたわけだけど、ラファは果たして、復活できたのか!?!?
それを確信するのは、この次(来年)まで、保留かな。

2009年12月4日金曜日

ゴディバ

実を言うと、ゴディバのチョコレートよりも、リンツのチョコレートのほうが好きである。
それは、何年も前からの私の好みであり、たぶんこれからもかわらないであろう。

そんな私だが、全く興味のわかなかったはずのゴディバに、興味を持たされてしまう出来事…というか、体験が2つほどあった。

ひとつは、チョコレート・プレッツェル。
自分では、そう度々手の出るようなお値段ではないが、友人が持ってきてくれて、食べてみると、『大衆スナック』だと思い込んでいたチョコ・プレッツェルが、高級菓子に…(*゜ロ゜)ノ
日本では、チョコプレッツェルはあまり販売されていないみたいだが、こちらでは普通のスーパーのはかり売りコーナーに、当たり前に販売されているようなシロモノで…柿の種チョコが日本版の甘辛スナックだとすると、チョコプレッツェルが北米版甘辛スナックという感じ。
中がちょっとしょっぱいプレッツェルで、甘いチョコでコーティングしているので、後引きである。
残念ながら、ゴディバのチョコプレッツェルは見つけられなかったが、日本で購入できないわけではないらしい…


そして、2つ目は『コーヒー』。
ニューヨーク在住の友人が持ってきてくれたチョコレート風味のコーヒーは、フレーバーコーヒー好きの私には、たまらないお土産であった。
落とすたびに、鼻腔いっぱいに広がるあの芳しい香り…そして、味わうたびに幸せを感じるフルボディーのコク。
値段も意外とお手ごろなのが嬉しい♫
あの時は、チョコレート味だったが、クレーム・ブリュレ味もあるらしい♫O(≧▽≦)O
 

クリスマスには、ぜひこのコーヒーをストッキング・スタッファーとして、リクエストしておこうっと('-'*)

2009年12月3日木曜日

パソコン関係 - パソコンクーラー

気のせいか、うちではノートパソコンの寿命が、デスクトップより短い…。
私もダンナも、割と長いことつけっぱなしにしておかなければだめなタイプなのだが、特にダンナは、外付けハードドライブを持ってはいるが、仕事や個人趣味のデータ関係をDVDにも保存するため、かなり激しくDVDバナーを使う。
彼の仕事ファイルと趣味のコレクションたるや、そりゃあもう、凄いものである。
そのせいか(いや、絶対にそのせいで!!!)、私より後に買った彼のノートパソコンはかなりガタが来ているようだ。
パソコン自体は、だましだまし動かしているが、数ヶ月前からDVDドライブが、全く動かなくなってしまったのである。
以来、彼のノートでは、DVDを見ることができない…

私のノートは、DVDドライブに関しては、ダンナより激しく使わないものの、大のテニス気違いのため、テニスの試合があれば、朝夕夜中問わず、リアルタイムで見る。
保存したい試合は、保存して何度も見る。
テニス好きの人はご存知だと思うが、男子プロテニス協会(ATP)世界ツアーの大会は、大小さまざまなものがあるが、年間通して70もある!!!!
もちろん、同じ週に複数の大会が開催されることもあるので、1年間52週あるが、まったくない週というのもあるわけだ。
が、ほぼ毎週のように世界のどこかで大会が開催され、ほぼ毎週のように、プロテニス選手たちは世界中を飛び回る。
私は、ひいきのラファエル・ナダルの出場する大会しか、基本的には見ないのだが、彼の出場している大会は、彼が戦っている試合以外も見ることが多い。
そうなると、時間の許す限り、一日中パソコンが起動していることになるのである。
毎日メールチェックしかしないとか言う人に比べると、数倍、パソコンが消耗しているのも当然なのだ。

パソコンは、年々安くなって行ってるし、ノートも今では3万円を切ったものが、その辺中に出回っている。
とは言え、たびたび買い換えるには、そんなに安い商品ではない。
なので、私達自身がマイ・パソコンを、定期的にメンテナンスしてあげることが大切になってくる。
そして、日々、労わってあげることも大切なのである。

かと言って、パソコンのエキスパートじゃない私達にできることは、限られている。
そんなある日、これが目に入ってきた。

パソコンクーラー
使いすぎで熱くなった本体を冷却してあげることができるらしい。
うちのダンナや私には、必須なシロモンである!!!

と言うことで、これもこのクリスマスプレゼントのリストに入れておこうと思っている♪
ノートさん、もう少しの辛抱だゎよ!!!